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スーパーテクニシャン
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リムーバブルワーク - REMOVABLE WORK -
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武内宏之 圧倒的な症例数に裏付けされた技術をもって、適合性を確実に再現する。
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[プロフィール]
1960年兵庫県生まれ。81年に大阪歯科学院専門学校を卒業後、入社。97年にスーパーテクニシャンに認定。現在は大阪義歯センターの所長を務める。社内では妥協を許さない実直な技術者として知られるが、家庭ではお子さんを撮影したビデオ編集が趣味というマイホームパパという一面も。

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現在、大阪義歯センターの所長も務める武内宏之。スーパーテクニシャンとして彼が誇る技術は、まるで患者の口腔内を実際に見たかのように再現する人工歯配列の技術力である。

「デンチャーの難しさは、全く歯のないところを想像して、元あった歯の位置関係を再現することです。その場合、印象された模型上の歯槽堤や粘膜面から情報を読み取り、いかにその患者様の個性を見抜くことができるかが技術を問われるところですね。」

武内の場合はこれまでに数々の症例数を見てきた経験から、模型上でその患者の年齢や噛み癖、顔つきや背丈までを想定した上で、人工歯配列を行っていくという点にある。時に歯科医から送られてくる咬合採得や印象採得が的確かどうかまでも見極めて進める丁寧な作業姿勢に、厚い信頼を置く先生方も多い。

「先生方と交渉ができ、製品についての相談事も応じられるスキルがあるのがスーパーテクニシャンですから。作業の初期段階から緻密な打ち合わせを繰り返すこともあります。最終デンチャーを仕上げる際には適合にこだわりをもって作業しますので、加工精度が高く、ほとんど品質にブレがないのが当社の誇れる技術です。」

そんな武内において、この仕事へのやりがいと難しさを感じているのが、“いかに患者様が納得するデンチャーが作れるか”ということだ。

「デンチャーが完成したとしても、噛み合わせが悪い、異物感があるなどといった理由で患者様にうまくフィットしない場合、結局は使われずじまいになってしまいます。そういった問題点をいかに回避するかというところに難しさを感じ、同時にそれをどう解決していくのかという大きな展望にやりがいを感じます。技工士は本来歯科医院で行う作業には直接関係はしないものの、歯科医院のスタッフの一員になれるぐらいの知識と意識を持って取んでいくことで、より完成度の高い製品が作れるのだと考えています。」

上司の視点

武内は一歯だけでなく、一顎、一口腔を見通した上で補綴物を作る技術に格段に秀でています。それは多種多様な経験と知識を積み重ね、また労を惜しまず取り組む仕事への真摯な姿勢によるものです。また、工場長であり、日本一の規模を誇る新大阪歯科技工士専門学校の非常勤講師としても長年活躍することで、指導力、対応力にも優れ、視野の広いサービスと技術を提供できる人材です。

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