
[プロフィール]
1962年香川県生まれ。80年に入社し、働きながら83年新大阪歯科技工士専門学校を卒業する。03年にスーパーテクニシャンに認定。日本歯科審美学会歯科技工認定士としても活躍。休日はトライアスロンに励むスポーツマンでもある
もともと弊社のアタッチメント部門は大学との共同研究からスタート。長年に渡り技術者がその技を後継してきたことから、全国でも有数の抜きんでた技術力を発揮している。
「新製品からオリジナルまで圧倒的な数の補綴物を有することで、症例に応じたオプションを引き出すことができ、先生方の要望に確実に対応できているのが当社ならではです。また、すべての工程を一人で携わるのではなく、それぞれの分野をそれを得意とする人材が担当しているので、完成度の高いものができます」と話すスーパテクニシャンの山下正晃。
27歳から約20年間アタッチメント部門を担当、中でもミリング技術の精度の高さは社内随一である。
「アタッチメントは内冠外冠を適合させる調整が難しく、そこが一番技術力を問われるところ。その際、寸分の狂いもなくミリングすることで、適合性の高い製品ができあがります。ミリングをする時に必要な能力といえば、集中力や繊細な技術力はもちろんですが、患者様のことを考えて妥協はしないという職人としての姿勢も重要だと考えています。」
また、アタッチメントの新商品も積極的に取り入れ、オリジナルの補綴物を創意工夫するなど、アタッチメント部門を追究する姿勢も社内外で高く評価されている。
「ミリングや設計といった作業に細心の注意を払いながらも、最新の技術を取り入れた補綴物を作ることで、患者様の悩みを改善する製品を作っていきたい。耐久性を保ちながらも、審美的な満足度も高い製品を作ること、それが技術屋としての一番の達成感ですからね。」
山下はどんな難しいケースであっても、決して否定せず、自分の技術力を駆使して結果を出そうとする努力家です。 また、新しい製品も積極的に取り入れることで、補綴物のバリエーションを自ら広げるなど、チャレンジ精神をもって仕事に取り組んでいます。 「ぜひ、山下さんに」と彼を指定される先生方も多く、信頼も厚いですね。






