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(125)ゾロ目郵便消印の効果

メディア 日本歯科新聞 掲載日 2011年12月06日

さじかげん (125)ゾロ目郵便消印の効果

 今から22年前の「平成1年11月11日」に、郵便の消印が全部1で統一されることが面白いと思い、季節のごあいさつにとハガキを出した。それが好評で、その後も「平成2年2月22日」や「平成22年2月22日」などゾロ目がつく日にハガキを出し続けてきた。

 先日は「2011年11月11日」と1の続く記念の日を迎え、“人生やはり一番が良い”と題してお得意先や友人に宛ててハガキを出した。

 今回、ゾロ目のハガキは三つの郵便局から合計2000枚ほど出したのだが、このハガキを複数の郵便局で出すようになってから分かったことがある。郵便のスタンプには大きく分けて2種類あるのだ。 

 元号のものと西暦のもので、それぞれ押印する機械が異なるらしい。今回は西暦のスタンプでなければ意味がないので、歯ART美術館の館長が方々に電話して、西暦のスタンプを押してくれる郵便局を探し出し、11日当日にこの郵便局にハガキを持ち込んだ。

 1つ目は、歯ART美術館の近隣にある香川県高松市内の郵便局。

 2つ目は、たまたま立ち寄った高松市内の別の郵便局で、国外用のスタンプなら西暦のものがあることを確認した。

 3つ目は大阪市内の郵便局で、事前に窓口担当者から西暦のスタンプが押せる機械があることを確認し、ハガキを持ち込んだ。

 ところが届いたハガキを見てみると、高松市内から出したスタンプはいずれも、「11.11.11」となっていたのに、大阪市内から出したスタンプは「23.11.11」となっていた。

 「なぜ、あれだけ念を押したのにこうなってしまったのか」と郵便局に抗議すると、窓口担当者から作業員への連絡ミスとのことであった。

 そもそも、その日が「11.11.11」と記念の日であることはテレビ等でも話題になっていて、そういうサービスを求めて郵便局を利用する人も大勢いたのではなかろうか? 郵政が民営化して何年になるのか? はたまた大阪に比べて香川の人が親切ということなのだろうか? 

 ゾロ目を意識して出したハガキ、何が重いのか、ハガキの文章より郵便の消印が重いのである。

(K/W)

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