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(83)『ザ・シークレット』

メディア 日本歯科新聞 掲載日 2008年03月04日
さじかげん (83)『ザ・シークレット』
 
 仕事を始めて50年、おかげ様で業績は右肩上がりに伸び続けている。
 
 最近、「仕事の成功の秘訣は?」と聞かれることが多くなった。創業して間もなく、白い歯が自然だから金や銀色の歯はおかしいと思い、白い陶歯を求めてアメリカへ渡った。そして、みんなにこの白い歯を知ってもらおうと、各地で講演を行った。私は、自分がおかしいと思うことを改善するために、やろうと思ったことは、即座に実行していた。
 
 そして今、改めて仕事がうまくいった秘訣は何だろうと考えている時、『ザ・シークレット』という一冊の本に出合った。
 
 本の中に成功の三つの秘訣について、「人の3倍の時間をかけて仕事をし、3倍の犠牲を払い、それに3倍のエネルギーを費やす」とあった。創業して間もない頃は何もかもがうまくいかず、寝ずに金属床と向かい合った。時間とお金を犠牲にして、メタルボンドの研究に明け暮れた。本当にその通りだと納得する言葉だった。
 
 この本によれば、「人生の偉大なる秘密」について「引き寄せの法則」という他の著書の本のタイトルが挙げられている。それによると「類は友を呼ぶ」、つまり似たもの同士は引き寄せ合う。したがって、ある思いを抱くと、それと類似の思いが自分に引き寄せられるという。
 
 思考は磁石のようなもので、その思いにはある特定の周波数がある。プラスの思考やイメージを抱くとそれが宇宙に放射されて、同じ周波数を持ったプラスの事象を引き寄せる。もし自分の人生を良い方向に変えたければ、プラス思考でいることによって、自分の波動を良い方向に変えれば良いというのだ。
 
 数年前、「歯科医療の先端を正しく見せたい」という思いが歯ART美術館となった。歯、インプラントの歴史に関する展示物はもちろんのこと、より良い歯を作るための顔の研究を目的に収集した世界中のお面や、世界の子どもたちが描いた児童画を展示している。ここにいると実に素晴らしい人物と作品が、不思議と次から次へと舞い込んでくるのだ。これは無意識のうちに、「引き寄せの法則」が働いているからではなかろうか。
 
 もし今、これまでの秘密は?と尋ねられたら「ザ・シークレット」がこの答えをそっくりを代弁してくれると答えるつもりである。 (N/W)
 
参考文献
『ザ・シークレット』 ロンダ・バーン
『引き寄せの法則』 エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス

代表取締役会長 和田弘毅

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