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(43)今度、沖縄へ行ったら、ぜひ寝巻を買おう!!

メディア 日本歯科新聞 掲載日 2004年09月28日

さじかげん (43)今度、沖縄へ行ったら、ぜひ寝巻を買おう!!

 
四年前、小渕総理の時代に、沖縄県名護市にあるリゾートホテル、ザ・ブセナテラスに行った。沖縄サミットが終わった直後であった。さすがに世界の会議が開かれる万国津梁館に直結しているインターナショナルホテルだけあって、ホテル従業員の制服は、フィリピンの高官が着用しているような純白の詰襟で、礼儀正しさと上品さを感じずにはいられない。
 
そのザ・ブセナテラスの分厚いタオル地の部屋着がどうしても欲しくて、ショッピングアーケードを歩いて探し、この素晴らしい寝巻を手に入れることができたのである。
 
 下は普通のゴムパンツ、上は頭からすっぽりかぶるもので、首の付け根に襟が付いていて、左胸にポケットが一つ。Lサイズを買ったが、普段LLサイズを着る私にもダブダブで余裕がある。布地は和服の絞り生地にも似たワッフル地で、直径5ミリぐらいの凹凸になっている。超ダブダブなことと布地の凹凸のお陰で、パジャマの内側全体が空気の貯蔵空間となり、就寝中に寝相が悪くても、気温が低くても高くても、全て対応できる構造になっているようである。
 
 購入してから四年たった最近になって、「あ、これは現代の空調の中での生活にふさわしい、機能的な寝巻なんだなあ」と気付き、だんだん手放せなくなっている。
 
 人間の健康な生活に必要なのは、豊かで適切な食生活、運動、睡眠が充分に取れること、そしてきれいな空気が呼吸できることである。エアコンのある環境は充実した空間であるが、寝巻次第でエアコンの不充分さを補うことが可能であることを知った。
 
 今どき、寝巻上下で六千円(現在は一万円)という価格は少々高く感じ、買うときは躊躇したが、スーツなどの洋服と比べればはるかに安く、そしてもっと重要な買い物であったと、今になって知らされたのである。
 
時が流れ、寝巻が進歩、改良されていることに気付いた。すでに遅蒔きな話かもしれない。

代表取締役会長 和田弘毅

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