基本を極める為の補綴コース 
－適合が良く、調整の少ない上部構造を装着するために－

 インプラントの種類と嵌合形態インプラント臨床における治療ゴールは言うまでもなく補綴です。その素材の選択や咬合付与等についての文献やセミナーは多くありますが、最も重要なステップである印象採得については、メーカーの指示やマニュアルに従っているのが現状であり、従来通りの印象法で上部構造を作製していることが多いと思います 。このセミナーでは印象法を基礎から見直しすとともに、印象材や器材等3M社協賛 についても解説し、オリジナル模型での実習を行います。また、予知性の高い修復を可能にするめの埋入深度の考え方や骨縁下用ｶﾊﾞｰｽｸﾘｭｰの意義や選択についても解説します。

▶TOPICS

・インプラントの 種類と嵌合形態 〜 予知性の高いインプラントの選択 〜
・埋入深度の考え方や骨縁下埋入時のSubCrestal カバースクリューの意義
・印象材や印象器材について（3M社協賛）
・印象法の種類と使い分け
・印象採得の手順・勘所（実習）